レシピ・裏技
2020.09.30

男メシ⑪:超絶美味! きのこを使ったレンチンパスタに感動!

秋が来たので、飽きの来ない味を!

みなさまこんにちは。柴田です。
朝と夜はぐっと気温が下がりましたね。9月ももう終わり…。
そう、いよいよ秋の到来です\(^o^)/

秋は、「実りの秋」と言うくらいいろんな食材が旬だし、秋は、「食欲の秋」と言うくらいいろんな美味しいメニューが出揃うわけで。

そこで今回は、秋っぽい食材を使い、食欲をそそるような一品、『パスタ』をレンチンで作ります!
しかしですよ、「1回作ってもう満足」という単発なものではなく、「何回でも作りたい!」と思えるような、秋だけに『飽きない味』を追求したいと思います( ー`дー´)キリッ

そして、パスタは初挑戦\(^o^)/♪
前々からいつか必ず作りたいと思っていたのですが。

―その『いつか』は、今日だったんだな。

小声)なんか、ちょっと、深いこと言いましたよね?



秋と言えば、きのこ。そこでチョイスしたるは…

パスタに合う秋食材と言えば、100人中101人が答えるくらい「きのこ」ですよね。

今回僕は、きのこの中でも、まず『しめじ』を選びました。しめじのクセの弱さったら。何にでも合ってくれる万能きのこ。大好きです。
そしてもうひとつ…。えのきか? 舞茸か? エリンギか…? きのこ売場を右往左往すること1分…。


決めた!

マッシュルームです\(^o^)/

なぜマッシュルームにしたのかと言うと、マッシュルームって、なかなか使わない食材じゃないですか? 思い浮かぶのはアヒージョとか、生の薄いスライスのサラダとか。外食すると出会える、というイメージ。

そんなマッシュルームを発見したとき、目が合っちゃったんですよね…。コロンとした丸くて白い、あのフォルム…あれに見つめられたらイチコロですよ。

マッシュルームよ。俺がめちゃくちゃ美味しく調理してやるよ、と優しくカゴに入れたのでした。


では、調理スタートです!


耐熱容器に、パスタに吸わせる液を①〜⑥の順に入れていきます

①〜⑥を入れたら、容器を軽く振って混ぜましょう。

小声)量は、適当というか目安です。少しくらい多くなったって少なくなったって、きっと大丈夫。

そこに、パスタと具材を入れていきます

1.パスタ100gを半分にボキッと折って入れます。
2.その上に、1カケラ分くらいの『バター』を乗せましょう。

大声)これは、男がみんな大好きガリバタ味!

3.そしてその上に、石づきを取ったしめじ(1パックの半分くらい)と、半分に切ったマッシュルームを5個分くらい乗せます。
4.ノンオイルのツナ缶を半分くらい入れます(汁も少し入れる)。


あとは、レンジに委ねます

そうしたらフタもラップもせず、そのままレンジにIN!
今回、ゆで時間7分のパスタを使用したので、+3分=10分間、レンチンします(600w)。
※5分のパスタなら、8分です。+3分がポイント(^O^)/

そうしたら、レンジが頑張ってくれている間に大葉を3枚くらい、千切りにしておきましょう。めんどくさい方は、ちぎってもOKかと★

小声)切ったら、千切りじゃなくて百切りくらいの太さになっちゃった(´・ω・`)


アツアツのパスタが完成!

10分後、チンができたら大葉を入れて、全体的に絡むようにすれば完成。

「マジで?! こんだけ!?」と感嘆するくらい簡単ですよコレは! 作っておきながらビックリです。

ほわっと漂うガリバタ的な香りと、自然の恵み的なきのこの香り。いや、実はレンチンしている間も、きのこ蒸しみたいな、美味しそうな匂いがしてたんですよね。

では…メシてみます。

しめじとマッシュルームをフォークでさして、ツナと大葉が絡んだパスタをくるりと巻き付けて、パクリ。


ウマ━━☆゚・*:。.:(゚∀゚)゚・*:..:☆━━━イ!!


なにこれなにこれ、
めっちゃくちゃ
う・ま・い!!

味はね、もちろん美味しいんです。ガーリックとバター、しょうゆ。オリーブオイルもコクの手助けになっているだろうし、きのこのちょうど良い食感、ツナのちょっとした磯感、大葉のアクセントも、本当に絶妙。

一番の驚きは、もっちもちのパスタです!

お湯から茹でるパスタにはない、弾力、歯ごたえが、ガリバタのソースと絡み合い、なんとも本格的なものになっています!

ほんっと美味い。これは男メシ史上、3本の指に入るくらい、美味いです。

大声)控えめに言って最高、とはこのことか!


飽きないコツも伝授します! ぜひお試しください

『飽きない味』への飽くなき探究として、これ、例えば
◯顆粒コンソメ→鶏ガラスープのもと
◯オリーブオイル→ごま油
◯しょうゆ→麺つゆ
◯バターは無し
◯ツナ→ベーコン
だとどうなるの?と思って、連続して作ってみたんですよ。そしたらちょっとした和風イタリアンみたいな、これまた美味しい一品ができました。

いろんな応用ができそうなので、ぜひ、お気に入りの味を見つけてみてください\(^o^)/
でも、ご紹介したガリバタ味、本当に美味しいので、まずはこちらを作ってみてもらえるとシバタカンゲキです。

小声)シバタのバタは、ガリバタのバタではありません。


※写真はすべてイメージです。
※品切れの際はご容赦ください。
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