2020.07.15
こだわりのあごだしつゆが優しく染みた、京都の味わい『里芋の炊合せ』
みなさん、聞いてください。
すごく美味しくて、すぐ食べられて、保存もできて、冷蔵庫に1つあると「何かもう1品欲しい」というときにピッタリ、というものに出会いました。
それは、『里芋の炊合せ』。
創業125年の九州の醤油メーカー『久原醤油』さん、京都の老舗食品メーカー『野村佃煮』さんと一緒に開発して生まれた、サミットこだわりのチルド商品なんです。
試食して、上品で優しく、丁寧な美味しさに、「これがチルドなの?」と本当にビックリ! あまりの感動に、開発を担当したバイヤー、坂内(ばんない)に、美味しさの秘密をじっくりじっくり、聞きました。
すごく美味しくて、すぐ食べられて、保存もできて、冷蔵庫に1つあると「何かもう1品欲しい」というときにピッタリ、というものに出会いました。
それは、『里芋の炊合せ』。
創業125年の九州の醤油メーカー『久原醤油』さん、京都の老舗食品メーカー『野村佃煮』さんと一緒に開発して生まれた、サミットこだわりのチルド商品なんです。
試食して、上品で優しく、丁寧な美味しさに、「これがチルドなの?」と本当にビックリ! あまりの感動に、開発を担当したバイヤー、坂内(ばんない)に、美味しさの秘密をじっくりじっくり、聞きました。
とことんこだわった出汁には、『久原醤油』さんのあごだしつゆを使用

坂内さん、まず出汁について教えてください。甘くて優しくて、深みがあって…、とろみもないのでこのままサラッと飲んでしまったほど、すごく美味しいです。
「この炊合せの出汁は久原醤油さんとこだわって作りました。
そもそも、その元となっている久原醤油さんの「あごだしつゆ」にすごくこだわりがあるんです」と坂内。
聞けば、久原醤油さんの『あごだしつゆ』、
●焼きあごだしの二段仕込みで旨みと深みを両立
●だし感と醤油感のバランスを追求して、いろいろな料理に使えるように
●着色料・保存料は使用せず、コクのある黒みりんで味にまとまりを
と、さまざまに美味しさの工夫をされているとのこと。
「そのこだわりのあごだしつゆをベースに、今回、里芋の炊合せの出汁を作ったのですが、ブレンドする醤油の濃さや、あごだしつゆの割合などを変え、何度も何度も試作をしました」。
「この炊合せの出汁は久原醤油さんとこだわって作りました。
そもそも、その元となっている久原醤油さんの「あごだしつゆ」にすごくこだわりがあるんです」と坂内。
聞けば、久原醤油さんの『あごだしつゆ』、
●焼きあごだしの二段仕込みで旨みと深みを両立
●だし感と醤油感のバランスを追求して、いろいろな料理に使えるように
●着色料・保存料は使用せず、コクのある黒みりんで味にまとまりを
と、さまざまに美味しさの工夫をされているとのこと。
「そのこだわりのあごだしつゆをベースに、今回、里芋の炊合せの出汁を作ったのですが、ブレンドする醤油の濃さや、あごだしつゆの割合などを変え、何度も何度も試作をしました」。
そして、京都の佃煮やおばんざいを作る『野村佃煮』さんへ

その出汁を使い、里芋やにんじん、こんにゃくを炊いてくれるのが野村佃煮さん。
試食して驚いたのは、出汁の味はもちろんですが、野菜の食感でした。
パックに入っている煮物は、「やわらかい」「食感がない」というイメージだったのですが…
出汁が染みた里芋は、サクッとした歯ごたえがあり、噛むと里芋の味わいが広がります。また、にんじんもカリッと食感を楽しみながら、出汁の優しい甘みも味わえて、本当に美味しい。
まるでお家で作ったような、いきいきとした食感です。本当にビックリ!
「京都の台所、錦市場で小さなお惣菜屋さんとして創業された野村佃煮さんには、今回初めてお声がけをさせていただきました。
出汁の染み方や食感など、とても満足いくものを一緒に作ることができ、嬉しく思っています」と坂内。
試食して驚いたのは、出汁の味はもちろんですが、野菜の食感でした。
パックに入っている煮物は、「やわらかい」「食感がない」というイメージだったのですが…
出汁が染みた里芋は、サクッとした歯ごたえがあり、噛むと里芋の味わいが広がります。また、にんじんもカリッと食感を楽しみながら、出汁の優しい甘みも味わえて、本当に美味しい。
まるでお家で作ったような、いきいきとした食感です。本当にビックリ!
「京都の台所、錦市場で小さなお惣菜屋さんとして創業された野村佃煮さんには、今回初めてお声がけをさせていただきました。
出汁の染み方や食感など、とても満足いくものを一緒に作ることができ、嬉しく思っています」と坂内。

今回、冷たいままいただき、とても美味しかったのですが、坂内さんオススメの食べ方はありますか?
「暑い夏は、冷えたままがとても美味しいと思います。冷蔵庫から出してすぐお召し上がりいただけますよ。レンジで温めるときは耐熱容器に入れてください」。
なるほど、季節で温度を変えて楽しむのもいいですね。
あと、パッケージもシンプルで、本格的な和総菜の雰囲気が出ていると感じました。
「はい、パッケージにもこだわりました。久原醤油さんのあごだしつゆパッケージの紺色をベースに、のれんやデザインで京都感を入れてみたつもりですが、いかがでしょう?」
はい、丁寧に作った商品だと伝わってくる気がします。
「暑い夏は、冷えたままがとても美味しいと思います。冷蔵庫から出してすぐお召し上がりいただけますよ。レンジで温めるときは耐熱容器に入れてください」。
なるほど、季節で温度を変えて楽しむのもいいですね。
あと、パッケージもシンプルで、本格的な和総菜の雰囲気が出ていると感じました。
「はい、パッケージにもこだわりました。久原醤油さんのあごだしつゆパッケージの紺色をベースに、のれんやデザインで京都感を入れてみたつもりですが、いかがでしょう?」
はい、丁寧に作った商品だと伝わってくる気がします。
日持ちも◎、分量も◎

こちらの『里芋の炊合せ』、冷蔵庫で2ヶ月ほど保管ができます。常備しておくと、「おかずがもう1品あるといいな」というときにサッと出せて、すごく便利ですね。
1袋は300gほどなので、例えば4人家族なら、小鉢に4等分してもちょうどいいですし、2人ならたっぷり味わえる量になりそうです。
出汁の優しい甘みや深み、その出汁の染み方、食感。きっと驚かれること間違いなしの、里芋の炊合せ。ぜひ一度お試しください。自信を持ってオススメします!
★『里芋の炊合せ』/398円(本体価格)
※神田スクエア店は2割引の対象外です。
※写真はすべてイメージです。
※品切れの際はご容赦ください。
1袋は300gほどなので、例えば4人家族なら、小鉢に4等分してもちょうどいいですし、2人ならたっぷり味わえる量になりそうです。
出汁の優しい甘みや深み、その出汁の染み方、食感。きっと驚かれること間違いなしの、里芋の炊合せ。ぜひ一度お試しください。自信を持ってオススメします!
★『里芋の炊合せ』/398円(本体価格)
※神田スクエア店は2割引の対象外です。
※写真はすべてイメージです。
※品切れの際はご容赦ください。









