おいしさの秘密
2022.06.02

お寿司に使うは北海道産のいくら! 美味しさの秘密が詰まってました✧

 
\突然ですがみなさん。この宝石をご覧ください/

なんという輝き…✧ キラッキラの美しさにうっとりしちゃいますよね。この宝石…いや、いくらは、寿司バイヤー鈴木がとことんこだわって仕入れているものなんです。
今回は、このいくらを徹底取材。試食をしながら、美味しさの秘密を探ってみたいと思います\(^o^)/
では、鈴木さん! ヨロシクです(`・ω・´)ゞ!

北海道産のいくらの中でも、粒の大きさや濃厚さにこだわっています✧

「いくらの漁獲量の激減や高騰が騒がれている昨今ですが、サミットのお寿司は北海道産のいくらを使う、ということにずっとこだわっています」と鈴木。

北海道産\(^o^)/! 鮮度、品質、美味しさも間違いない感じしますね!

「そのなかで、さらにこだわっていることがあるんですよ。いくらは秋から冬にかけて獲れるのですが、時期によって粒の大きさや皮の厚さ…美味しさが全然違うんです」。

ふむ…、皮が厚いいくらって、口の中に残っちゃいますよね。弾け方も違うというか。

「その通り(^−^)b! なので、大粒で皮の薄い、濃厚な味が楽しめるいくらの時期を見極めているんです」。

美味しい時期は、毎年変わる!

「さらに、いくらの美味しい時期も年によって変わります」と鈴木。そっか、その年の自然環境でいくらの育ち方も変わってくるもんなぁ。でもどうやって美味しいいくらを選定してるんですか?

「獲れたいくらはすぐに醤油漬けにしてもらい、北海道からこちらへ届けてもらって食べ比べています。「まだ早い」とか「濃厚で美味しくなった」とか。ちゃんと味を確かめたうえで、今だ!という品質のものを抑えて1年の中で一番美味しいいくらをお寿司にしているんですよ」。

最後は、愛だよね…(*´◒`*。)

「そして一番重要なのが………」。

なのが………?

「愛です(* •̀ㅅ•́)キリッ」。

!?


「これは冗談でもなんでもなくて(笑)。毎年、いくらの生産時期に北海道に出張するのですが、北海道の鮭を知り尽くした職人さんたちが、愛情込めていくらを扱っているんです。自慢のいくらをより美味しく食べてもらうために、丁寧に全行程をやり遂げてくれています。その姿勢が味の違い…美味しさを引き出してくれていると思っているんです」。

なるほど。目の前にいくらがあると、美味しそう・早く食べたい!ということだけに意識がいっちゃいますが、職人さんたちの愛情があるからこそ美味しい、ということですね(*´∀`*)

【実食】いくらの軍艦。見た目がもう美味しい。期待の味は\(^o^)/!?

それでは。いくら。
食べてみたいと思います(*☻-☻*)✧
#職人さんありがとう
お醤油をほんのちょっとだけつけて…
いただきます!

ハイ、キターーーーーーー!!!!

プチップチの食感、溢れ出す甘み、旨み。口の中で軽く弾けたいくらが、シャリに混ざって溶け合っていきます(*´∀`*)

うううううんまぁ…(*☻-☻*)
繊細な皮の薄さ、甘く濃厚ないくらの味わいに感動。鈴木さん、いくらそのものが美味しいです!

「そうなんです。いくら自体の美味しさを味わっていただきたいので、醤油漬けの味付けを上品に仕上げています」と鈴木。

うんうん、ほのかに香るお醤油が優しくて…。いくら、味付け、シャリのハーモニーが絶品。いくらだけに、いくらでも食べられる美味しさ…。

気づいたら、五貫(10個)、ペロリ。臭みもないから余裕で食べちゃいました…!

皆様もこの美味しさ、是非味わってくださいね♪

※写真はすべてイメージです。
※品切れの際はご容赦ください。

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